奈良生駒の女性行政書士 「すみれ行政書士法務事務所」の野村早香です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

私は奈良中小企業家同友会という経営を学ぶ集まりに入っています。

同友会との出会いは、社会人になりたての頃でした。

当時、印刷会社に勤務していて、担当させていただいていたお客様が、

経営発表をされると聞き、初めて参加しました。

周りは経営者クラスのかたばかり。

22、23歳の私は浮いていたのですが、

グループ討論後の発表者に偶然あたってしまい、

ド緊張のあまり、発表内容をうまくまとめられず。

さそってくれた会社の上司や発表されたお客様に迷惑をかけてしまった悔しさから、

ワンサカ泣いてしまったという苦い思い出があります。

(振り返って思えば、誰も迷惑にも思っていないし、私のことを気にしていないのですが・・・。)

同友会では苦い思い出ですが、そのお客様は、

まだ経験が浅い頼りない私に、会社案内やPOP,包装資材などのお仕事を依頼してくださいましたし、

よくしてくださった思い出がたくさんありました。

頼りない自分が担当させてもらったら、

お客様の迷惑がかかってしまうと、当時の私は真剣に思ってしまっていて、それを上司に相談したときに、

笑いながら、「経営者のかたは、自社だけでなく、社会にでる人を育てていく、

社会を継ぐんでいくという考えのある人が多いから大丈夫。鍛えてもらいなさい。」と言われたことを覚えています。

実際に、そのかたは、打ち合わせのときも、なんで経営しているかとか、なんで働くかとか、

たくさんのお話をしてくださいました。

先日、同友会で偶然、そのお客様の娘さんがいらっしゃったので、

ご挨拶に伺うと、娘さんも覚えてくださっていて、とても嬉しく思いました。

しかも、その後、娘さんを通して、社長もよく覚えてますよとお聞きしました。

当時勤めていた会社は今と業種が全く違うのですが、

仕事について、働くことについて、人との接し方など、社会人の礎を築かせてもらいました。

それは今も日々実感しています。

今度は自分が経営者の立場になりました。

自分が色々なかたに育ててもらったように、
(今もまだまだそうです。)

社会へ継ぐんでいけるような人になることで、

還元していきたいなと思います。


 

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