奈良・生駒の行政書士事務所「すみれ行政書士法務事務所」の行政書士の野村と申します。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日、行政書士会の研修で、
「ChatGPT等のAIアプリ活用法」について受講してきました。
以前から気になるものの、なかなか手にとり触るきっかけがなかったのですが、
感想としては、
「いよいよここまできたか!」と。
今まで手入力していたものを、
ChatGPTで、かんたんにエクセル化できるなと実感しました。
(研修ではデモを通じて、実際に操作してくださいまして、
自分の普段の業務に置き換え、どの業務工程をAI活用できるかを頭に描きながら受講してました。)
他の先生との会話でも、
「このまま建設業の決算変更届できてしまうんちゃうか~(笑)」なんて、
話があがりましたが、本当にそんな時代がやってきそうな気がしました。
AIという言葉が出始めたときから、
AIの発達で、行政書士の業務は真っ先に無くなるであろうと言われていました。
単なる代書の行政書士ではなく、自社の付加価値を高めることを意識して業務展開・取組をしてきました。
AIのすごさを体感しましたが、まだまだ負けんぞい!
逆にうまく活用できれば、業務効率は大幅にUPすることも具体的なイメージをもってわかりました。
早速取り入れてみますよ~~( `ー´)ノ