奈良生駒の女性行政書士 「すみれ行政書士法務事務所」の野村早香です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。

先日11月13日に、行政書士試験がありました。

受験者数はわかりませんが申込数は約6万人。
前年と比較して微減少ではありますが、
平成27年度から令和2年度までは5万人台でしたから、
その時と比べると申込者数が多いように思います。
(コロナ禍の影響からでしょうか?)

受験された皆さん、本当に、本当にお疲れ様でした。
1年に1回のことですから、
その日にかける想い、エネルギー…
私も3回目で合格しているので大変さがわかります。

自己採点で合格ラインを達している人は、
1月の発表まではドキドキですね。

行政書士合格後のイメージを描けている人、
合格してからどうしようか決める人、
もしくは迷っている人、様々かと思います。

行政書士は基本的に開業型になる資格です。
最近は行政書士法人があるので、
法人で勤務するという道もあります。

開業するにしても、
勤務を目指すにしても、
行政書士の業務は幅広いのが魅力でもありますから、

結局は、「行政書士になってどんなことをしたいか」によるかと思います。

色々とビジョンを描いているときが一番楽しいかもです(#^.^#)

当事務所でも、
行政書士試験合格者向けに求人を出すかどうかを迷っているところです。

有難いことに、有資格者が増えているのですが、
リピートやご紹介で業務が多忙で、
なかなか新たな取り組みに着手できていない状況が続いています。

事業を維持発展するためには、
先を見据えて中長期で計画をたて実行していかないといけませんので、
来年度の採用計画の判断をしていこうと思っています。

しかし、人が増えてだんだんと事務所がせまくなっているのも悩ましいところです”(-“”-)”