奈良生駒の女性行政書士 「すみれ行政書士法務事務所」の野村早香です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
昨年度はコロナ禍ともあって、
奈良県の介護・障害福祉事業所の実地指導が延期になったり、
消極的だったイメージです。
令和3年度に入り、
コロナの感染拡大状況もまだ続いていますが、
少しづつスタートしているなと実感しています。
令和3年度から感染予防の取り組み(研修や計画、BCP計画)についても触れているように感じます。
感染症の発生、まん延に関する取組や、
災害時の事業継続計画(BCP計画)が、
今回の令和3年改正で義務化されました。
ただし、3年の経過措置中なので、
1年目に委員会発足・計画書作成、2年目に運用、3年目に見直しができたらベターだなと思っていたのですが、
早めに取り組んでいった方がよいのかもしれません(*_*)
※↑の感染症の取り組みやBCP計画については、
実地指導だけでなく、
すでに自治体によっては、作成状況の確認ヒアリングをなされているところもあるようです。
こればっかりは、完全代行ができませんが、
ヒアリングや全体の取りまとめ等のお手伝いは何かしらできるかと思います。
お早めにご相談ください。
また実地指導対策・内部点検のご相談も承っております。
お気軽にお問合せくださいませ。